戦略的アライアンス実行プログラム
企業の必要としている(※課題)をジョイントベンチャー等アライアンスを戦略的に駆使することによって解決するプロジェクトです。アライアンスにあたり自社リソースの洗い出し、提携時における交渉材料の特定。
協業できる企業のリサーチ(リスト化)、アプローチのサポート、提携時の交渉から双方が了承した上での契約までの流れをプロジェクト形式で進めることになります。
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目的
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企業の必要としている(ニーズ)のリソースを満たすアライアンス先を確保、ジョイントベンチャーの実行を目的とします。
これはコンサルテーションという形ではなく、御社と共にプロジェクトとしてジョイントベンチャー/アライアンス戦略を実行、新規の会社とのジョイントベンチャーを実行していくものになります。
※これは坂本のコネクションを紹介するものではありません。単に紹介をすることを目的としたものではなく、貴社がその後のアライアンスを自ら取り組むことができるスキームを手に入れてもらうことが目的となります。
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内容
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コンサルテーションは合計5回で行います。
1.自社リソースの明確化(1回目)
2.アプローチ
3.交渉初期(2回目)
4.交渉中期(3回目)
5.交渉後期(4回目)
6.アライアンスの実行
7.アライアンスの効果測定、効果を最大化させる改善案(5回目)
このプロセスを共に進めていくことになります。
第1回目:ジョイントベンチャーにおけるゴールの設定。
状況分析(自社リソースの洗い出し、交渉材料の明確化)を行う。求めるリソースを保持している企業の狙いをつける。
1回目のコンサルティングで必要な情報をまとめ、実際に提携先へのアプローチまですすめることを狙いとします。
第2回目:
実際のアプローチ後の提携候補企業とのコミュニケーション(初期交渉)でのフィードバックを元にプランを調整していきます。
ジョイントベンチャー先企業のニーズの把握、能力の見極め、信頼の構築までをこの段階で進めることを狙いとします。
※ 坂本が交渉の場に参加させていただき、サポートをさせてもらうことがあります。
第3回目:ジョイントベンチャー提携において新しい市場の開拓、新しいリソースの仮説を立てます。
交渉における複数の選択肢のプラン、ZOPA(Zone Of Possible Agreement)の特定をプロジェクトメンバー(坂本と御社)でディスカッションしていきます。
またアライアンス先との現物出資の際の評価確認を進めます。
第4回目:アライアンスの最終合意まで導きます。
提携条件などのアジェンダの作成、先方との実行計画を合意して契約を進めます。またこのフェーズで互いに資本の拠出を行います。
第5回目:ジョイントベンチャーによる効果の測定を行います。ここで望む効果が得られた場合、アライアンス先とのさらに長期的な関係構築を念頭に改善プランを確保していきます。
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プロジェクト期間
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最大90日間を想定しています(状況により変動する可能性があります)
これはコンサルテーションを目的とするのではなく、「ジョイントベンチャーの締結・実行まで」を目的としていますのでご了承ください。
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金額
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ご相談ください
現在、一部特別価格での提供しています。お問い合わせください。今回はコロナの困難な状況の中で困っている企業をサポートさせてもらいたい、そう考えて特別価格で限定でアライアンスの成功をサポートさせてもらうことにしました。ご興味ある方はご連絡ください。今後この価格で提供することはありません。
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保証
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期間内でのジョイントベンチャーの締結が実行できなかった場合、全額を返金、もしくは期間を延長してジョイントベンチャーの締結を完遂するかのどちらかを選んでもらうことができます(最大5ヶ月)